



まだ寒い3月に黄色い花を咲かせるスイセン’テータテート’。日向の花壇が理想的ですが、少し日陰の花壇でも花を咲かせてくれます。
花は小さいけれど一カ所に球根をまとめて植えると、満開時は群生して見事!
ヒヤシンスや小花のシラーシビリカなど、毎年顔を見せてくれる植えっぱなしで大丈夫な球根植物たちと組み合わせると、可愛いらしい早春のコーナーが毎年楽しめます。ローメンテナンスガーデンにおすすめのスイセンです。
| 花名 | スイセン ‘テータテート’ | 
| 学名 | Narcissus cyclamineus cv. Tete a tete | 
| 科名 | ヒガンバナ科スイセン属 | 
| 性質 | 耐寒性球根 | 
| 原産地 | 地中海沿岸 | 
| 花 | 2-4月 | 
| 背丈 | 20センチ | 
| 植場所 | 日向から半日陰 | 

たくさん咲いてくれた小さな花は、庭で楽しんだあと、生花のアレンジに最適です。テーブルのセンターに飾るとぴったり!

