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2004年8月 - 「ストレスなしの夏の水遣り」
なんだか、年々夏の気温が上がっている。それも数年前までは33度で 「暑い!」とうなっていたのに、今年は、連日37度で「もうたまらない!」とグッタリ(ちなみに、ここは京都)。これでは、庭の草花たちも弱りきっている。朝夕しっかり水遣りをしなければいけないと園芸関係の本に書いてあるとはいえ、毎日の朝夕の水遣りは、本当にストレスのなにものでもない。
そこで、温暖化とともに数年前から実験している「私のレス・ストレスフルな水遣り」をご紹介しよう。この数年試した結果、一つも草花が枯れなかった実績に基づいた、手抜き水遣りを。
(その1・・・水遣りの前に)
庭やプランターに植えてある植物を、水好き派と水嫌い派に分けよう! わが家の庭の草花を例にとってみると、
1. 水好き派・・・アスチルベ、アジサイ、ボローニア、アストランティア・マキシマ
2. 水嫌い派・・・ベンケイソウ、ラズベリー、ブッドレア、ハーブ類、ブーゲンビレア、ミモザ
書き出してみると、思ったより水好き派の草花より、水嫌い派の植物が多いのに気づく。もしかしたら、今まで水をやりすぎていたのでは・・・? この反省が私の手抜き水遣りの始まりであった。
(その2・・・水遣りの前に)
寄せ植えのコンテナの種類を見てみよう!
1. 水好き派・・・素焼きの鉢類
2.水嫌い派・・・プラスティックのプランターや鉢
コンテナの表土が白く乾いたら、基本的に水をあげよう!でも、素焼きの鉢は水の蒸散がプラスティックのものより多いので、あげるときは鉢穴からしっかり水が流れ出るくらいあげるのは勿論である。
(その3・・・いざ、水遣り実行)
水遣りその1、その2で、水好き派の植物にはたっぷりとあげよう!
特に水嫌い派には、2から3日に一回でOK。
そして、最大のポイントは、水遣りは一日一回が基本。曇りの日が続いたり、前日が雨の日など、天候によっては、2日に一回の水遣りにとどめよう。そのかわり朝夕の2回分を1回に減らすために、あげるときはしっかりたっぷりと。
そして、草花の根元だけでなく、葉水をしっかり葉の裏や表側からもあげると、ハダニ防止に効果があり、その上葉からも水分をもらった植物は見るからに生き生きとしてくる。
この実験を繰り返してみると、植物のその環境に合わせる適応能力が高いことに驚かされる。徐々に水の少ない環境に慣らせることこそが、水遣りを減らすコツなのでは。とりあえず、沢山必要な草花には多めにたっぷりと、水の嫌いな植物には、2日に一回に減らしてみてはいかが。
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