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2004年2月 - アタフタ防寒対策
今年の冬は、きっと暖冬・・・と予想していたのだが、思った以上に凍てつく 日が続いている。庭植えのパンジーや寒さに強いクリスマスローズまで、全ての庭の草花が寒すぎてダラーと頭を下げ、起きる気力さえない状態だ。
普通、寒い日が2日も続くと、だいたい3日目には寒さも緩む。少々の雪や霜では草花は平気、いつも私の心配をよそにムクムクと起き出してくれ る。ところが、今年は違う。何日も凍てつく日が続き、このまま寒さが続けばもう駄目だ・・・。
特に1月の第3、4週は、鉢を抱えて庭と家の中を行ったり来たり状態。庭植えの草花はまだましだが、コンテナたちは土も少なく凍ってしまって本当に寒そうだ。こんな時、コンテナは便利。重いのがたまにきずだが、それでも移動できるからと、風の当たらない軒下や家の中にコンテナを運び込 む。
でも、少しでも陽が当たるとかわいそうだからとまた外に。午後3時にもなる と、また凍てついた風が吹きまたグッタリ。そうなると、また重いのを我慢して家の中に運び込む。もう、玄関の土間は、靴を脱ぐ場所も無いくらい。
コンテナのすき間を縫って、外に出る始末である。それでも、春サンサンと陽を浴びて咲き誇るパンジーたちを想うと、それも我慢できる。子育ては忍耐を教えてくれた。おかげでコンテナ運びなんてなんのその! 庭の草花はどうだろう。今年の春の一番の楽しみはレースフラワー。庭で優雅に咲く姿を想像するだけで嬉しくなる。ところが、例年寒さに強いレースフラワーも今年はぐったりしている。地面に這いつくばったまま。ほっておけない。
そこで作ったのが、インディアンのテント。太く長い支柱4本でテントらしき物を作り、その周りを穴開きビニールで囲み、カラフルな洗濯バサミで押さえたもの(家にあるものは、何でも使おう!)。見た目は穴あきテントで寒そうだけ、このテントの効果は抜群。
草花にとって雪や霜は勿論困ったものだが、もっと困るのは冬の凍るような風。穴あきビニールのおかげで風は勿論雪も霜も防げ、穴も開いているので蒸れない。風が強い日は、バタバタとたなびいて少々うるさいが、カラフル洗濯バサミでビニールを支柱にしっかり固定すると、それも気にならなくなる。
おかげで、2日目には、はいつくばっていたレースフラワーも起き上がってきた。 もし、防寒対策をしていない方がいたら、今からでも遅くない。ぜひ一度、私流簡単防寒対策をやってみてはどうだろう。家にあるバケツやダンボール、どんなものでもいいから、草花の背丈にあった箱物を直接草花にかぶせるだけ。
寒さや風を完璧に防ぐことができる。寒い日の夕方、「今夜は・・・」、と感じたら、庭の弱そうな草花にバケツをかぶせていこう。朝、起きたとき、庭中にバケツが逆さに立っている姿もなかなかなものである。
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