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2002年4月 - わたしの本作り・・その2
それからです。 主人と二人「このデザイン、イヤー!」とか、「ウンウン、このセンスいいねー」とか。 そこに私のカメラの先生、強力な助っ人Mr.Tも加わり、一気に戦力アップ。 いつも私の雑誌用の写真を選んだり色校正を手助けしてくれるMr.T。 そんな時の彼のアドヴァイスが私の大切な写真の授業時間です。
「それなら、写真400点は一緒に選んで、色校正の手助けもしまひょ!」(彼は生粋の京都人)と。 「こうなったら、三人、気の合う同志で突っ走れ!」ということになったのです。
まず最初に、この本で伝えたいメッセージを盛り込みながらのページ構成。
ここからが、思えば大変な旅の始まりでした。 春、初夏、夏、秋、冬と四季に合わせた展開はスンナリと決まったものの、盛り込みたいことが多すぎて、あれも、これもと入れていくと、まとまらない!
傍らでは、ダンナサマがあれほど張り切っていたのに、頭を抱え「基本デザインが決まらない…」と唸ることしきり。心の中で、「だから形の無いものを作り上げて行くのは、大変だって言ったのに…」とつぶやく私。
あーでもない、こーでもないとマックと真剣勝負を挑む主人。 こんな日々が約2週間。デザインの試し刷りのプリントの山は増えるばかり。
すべて息子や娘の計算用紙にと、息子の机の上に積み上げられていくのでした。
やっぱり無理かな…と思い始めた頃です。やっと二人の意見が一致した基本デザインが決定! 「これが出来たら、本も出来たようなもの!」と、ここでもたかをくくる二人・・・。でも、一瞬”素晴らしい本の出来上がりへの道”が鮮やかに見えるような気がしたのでした。
・・・つづきはまた来月に。

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