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ステキな香りのラベンダーは古くからその薬用効果で知られています。ラベンダーはシソ科の耐寒〜半耐寒性常緑小低木。
原産地は地中海沿岸からアフリカ北部です。春先から花を付けた苗が出回りますが、自然開花は京都南部の私の庭で6月です。
原種は37種類もあり、右の写真にあるイングリッシュラベンダーとも呼ばれる「ラベンダー系」がその代表的な品種です。その他に、フレンチラベンダーで知られている花穂の上にリボンのような花びらをつける「ストエスカス系」、「デンターダ系」と「プテロストエスカス系」があります。 |
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English Laverder |
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雨が直接当たらないパーゴラの下で育てた、テラコッタ植えのフレンチラベンダー |
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地中海育ちのラベンダーは湿気が苦手。わが家ではラベンダーの苗は少し高植えにして、できるだけ水はけの良い環境で育てるようにしています。
それでも、5月以降に周りの植物が大きくなり花壇が混み合ってくると、株が蒸れて風通しが悪くなり下葉を落としてしまいがち。そんなラベンダーを植え付けた花壇では、周りの株の整理は欠かせません。
最近、日本の気候に合わせ品種改良をした苗が売られていますので、初めてラベンダーを育ててみたい方にはオススメです。ラベンダーは花だけでなく葉や茎にも強い香りがします。そのせいか、病害虫の被害はあまり経験がありません。 |
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ラベンダーの押し花 |
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ラベンダーは庭で楽しんだあと、収穫して生花や押し花、ドライアレンジでもっと楽しむことのできる花。もちろんポプリ遊びも最高です。
収穫してすぐに自然乾燥せず、しばらく生花でその香りをしっかり楽しみましょう。同じ時期に庭で咲くハーブやかすみ草たちと一緒に生けるとステキ。
押し花では、花穂をそのまま押し花にします。乾燥しても紫色が鮮やかに残り、個性的な花姿はデザイン向きです。
ドライアレンジやポプリでは、もちろんラベンダーの個性が生かされます。ドライでは、アレンジのアクセントに使ったり。ポプリでは、そのステキな香りを存分に楽しみましょう。
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(生育時期などは、私の住んでいる京都南部を標準として記載しています。植物の名称については、主に小学館「園芸植物大辞典」を参考に記載しました。) |
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