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ギリアは秋撒きの一年草。和名はタマザキヒメハナシノブです。4月後半から5月にかけて、小さな紫の花を球形状に咲かせてくれます。
原産地は北米西部、カリフォルニアやオレゴンです。水はけの良い鉢や花壇がオススメ。背丈は40から90センチになり、水揚げもよいので庭の植栽だけでなく切花にも最適です。
あまり一般的な花ではないのですが、ニゲラのような繊細な葉と紫の花をたくさん咲かせるギリアは庭植えにオススメの品種です。 |
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Gilia reptantha |
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5月の庭に咲くギリアの群生 |
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ギリアの苗は園芸店ではあまり見かけません。でも、種は手に入りやすいので、わが家では秋に種を撒き、本葉が出てきたら黒いポットに鉢上げします。
半耐寒性の一年草ですから、冬は無加温のフレームの中で育てます。庭に植えつけるのは3月後半ごろ。4月後半から咲き始め、5月には美しい紫の花をたくさん咲かせてくれます。
病害虫では春先のアブラムシに注意してください。それから、5月後半からは株が蒸れやすくなります。花を長く楽しみたい方は、収穫もかねて枝を間引いてあげましょう。そうすると、わき芽が出てまた花を咲かせてくれます。 |
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ギリア生花のアレンジ 材料はギリア、コデマリ、スカビオサ |
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ギリアの花は水揚げもよく切花向きです。たくさん咲いたら収穫して、庭の葉や花と組み合わせるとこんな生花のアレンジを楽しめます。
切花でしばらく楽しんだ後は、逆さに吊るしてドライに。自然乾燥でも約2週間でドライフラワーになります。
ギリアのドライアレンジはこちらから |
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(生育時期などは、私の住んでいる京都南部を標準として記載しています。植物の名称については、主に小学館「園芸植物大辞典」を参考に記載しました。) |
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