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デルフィニュームはオオヒエンソウ属キンポウゲ科の宿根草。暑さに弱いので、日本では一年草として育てられています。日当たりと排水の良い場所がお好み。ヨーロッパ、アジア、北アフリカ、アフリカの山岳部に200種類分布します。
長い花穂に優雅な花を付けるデルフィニュームは盛んに品種改良され、濃いブルー、紫、ピンク、白など様々な花色がそろいます。
デルフィス(Delphis)はギリシャ語でイルカを意味し、花の形がイルカの鼻に似ている事が語源。昔は殺虫剤を作るのに使われたそうです。 |
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Delphinium L. |
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矮性のデルフィニュームもカワイイですよ |
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秋に苗を買い求めフレームの中で冬越しします。翌年、霜の心配がない3月下旬にフレームから出し育てます。以前は、畑に植えていました。でも、過湿な梅雨時に株が弱り、いつのまにか株がなくなってしまいました。
花を咲かせるコツは二つ、「寒くなる前に株を出来るだけ大きく育てること」、「雨に直接あてないよう、軒下などで育てること」です。
デルフィニュームはコナガの幼虫の大好物。葉の裏に直径0.5 ミリのクリーム色の卵をまとまって産み付けます。
葉だけでなく花芽にも潜り込んで咲く前に花を食べてしまいますので困りもの。幼虫は夜に活動しますので、あまり殺虫剤を使いたくない人は夜回りして捕まえて下さい。 |
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デリフィニュームのドライアレンジ |
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せっかく6ケ月かけて大事に育てた花ですから、収穫するのは十分庭で楽しんでから。夕方、日が落ちたころ、薄光に咲く薄紫のデルフィニュームの美しさは格別です。上手に育てると密に花を付けてくれます。
花は下から花穂の先端に向かって咲き始めます。頂上近くまで花が咲くと、下の花を落としますがこぼれ花も大事に収穫しましょう。
花が咲き終わったら長い花穂をカットして収穫し、逆さに吊るしてドライにします。メインの花穂をカットしたあと脇芽が伸び、小さな花穂を付けてくれます。こぼれ花は新聞紙に広げてドライにします。
ドライの大きな花穂はそのままブーケにしたり生け花風アレンジの骨格に使えます。また、こぼれ花は小さなアレンジメントの花材として最適です。
デルフィニュームのドライアレンジはこちらから |
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(生育時期などは、私の住んでいる京都南部を標準として記載しています。植物の名称については、主に小学館「園芸植物大辞典」を参考に記載しました。) |
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