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帝王貝細工と同じようにカサカサとした花は長期間紅の色があせないことから、和名では千日紅と呼ばれています。
ヒユ科、熱帯アフリカ原産のセンニチコウは暑さに強く、7月から11月まで次々と花を咲かせてくれます。帝王貝細工とセンニチコウはドライフラワーの材料としてよく知られていますが、赤や黄色の原色の花が多い夏の時期、可憐な花を咲かせるセンニチコウは庭の植栽としてもお勧めです。また、花期が長いのも魅力的です。
背丈は50センチほど。直径1.5センチほどのセンニチコウの花色はピンク、白、紫、ピンクと白のバイカラーなどがあります。センニチコウと同じ仲間のキバナセンニチコウ(園芸名、ストロベリーフィールド、Gomphrena hageana)はセンニチコウより一回り大きな1.5〜2センチの円筒形の赤い花を咲かせます。 |
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Gomphrena globasa L.
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暑い夏に次々と花を咲かせるセンニチコウ |
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最近、5〜6月ごろ園芸店で苗を見かけるようになりましたが、お気に入りの花色の苗が手に入るとは限りませんのでわが家ではいつも種から育てます。
4月下旬〜5月に種を撒き、本葉が3〜4枚出たころポットに植え替え、6月の梅雨前に、日当たりの良い花壇に定植します。背が高くなると雨で倒れやすくなりますので、支柱が必要です。
オンシツコナジラミとハダニが時々発生しますが、決定的な被害にはなりません。バラに撒いた殺虫剤(害虫用のオルトラン、スミチオン、ベニカやハダニ用のケルセンなど)が余った時、センニチコウにも撒く程度で元気に育ってくれます。
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 ワイヤリングしたセンニチコウをボトルに入れるだけでお部屋のインテリアに |
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茎が弱いので、ドライフラワー用には花頭が大きく固くなった頃に花だけを収穫します。帝王貝細工と同じように、収穫した花の裏側に24〜26番のフローラル・ワイヤを5ミリほど差込みワイヤリングします。ワイヤリングした花は花瓶にでも挿しておけば自然に乾燥します。そのままでもかわいいお部屋のディスプレーとなります。
寒くなると花が小さくなりますが、小さなアレンジメントに使えますので霜が降りるまで楽しみながら少しづつ収穫しましょう。
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(生育時期などは、私の住んでいる京都南部を標準として記載しています。植物の名称については、主に小学館「園芸植物大辞典」を参考に記載しました。) |
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