Picture of Monalda Monaruda didyma

和名:タイマツバナ
英名:Bergamot

モナルダ
私は、ピンクのモナルダが大好き。 群生して咲く薄いピンクのモナルダは6月の花壇のアクセントとしてぴったりです。 花床から円筒形の花が多数出てくる様子はまるで動物の角のよう。 円筒形の花は開花し、サルビアのような繊細な形をした花となります。

モナルダはシソ科の多年草。 花の香りがベルガモット・オレンジに似ているため、英語では「ベルガモット」と呼ばれています。

よく見かける花は、ピンクと赤。和名の「タイマツバナ」は赤のモナルダが由来です。 株は高さ50ー60センチ、5月から7月にかけて開花します。


わがやのモナルダ
モナルダは、ミントと同じように、特別な世話をしなくても地下茎で横に広がります。 苗を植え付けてから一年目はあまり多くの花をつけてくれませんが、2年目にはたくさんの花を付けてくれます。その後は、株の勢いがなくなるので株分けします。

植える場所は、できれば日当たりのよい花壇が理想的。半日陰の花壇では花の数が少なくなりますが、それでも立派に育ってくれます。

わが家では、日当たりのよい花壇には他に植えたい草花がありますので、モナルダはローリエの木陰に植えています。午前中に日が当たる場所ですので、毎年花を咲かせてくれます。


病虫害
放任栽培でも元気に育つモナルダですが、風通しと日当たりの極端に悪い場所に植えるとうどんこ病が発生します。

うどんこ病にかかった葉は取り除いてから、うどんこ病の薬を散布します。同時に、株が密集しているようでしたら、風通しのためにも間引いてやりましょう。

我が家では、一度オンシツコナジラミがモナルダに付いた事がありますが、それでも花を咲かせてくれました。


Dried Monalda flower ドライのモナルダ

ドライアレンジへの利用
満開の時点で収穫すると、ドライ後、一回り花が小さく仕上がります。特に、ピンクのモナルダは少し濃い目の色に仕上がり、とてもロマンティック。

もっと長く庭で花を楽しみたい方は、花びらが散った後収穫して下さい。特徴のある形をした花床をドライフラワーに使うことができます。花びらが散って花床だけになったモノルダのドライフラワーは、よく店頭で見かけます。

茎は丈夫な方ですので、適当な長さに切り、花を逆さに釣り下げ自然乾燥します。ピンクの花の色は数ヶ月おちませんので、色々なアレンジメントに使えます。

今回、ポストカードにした作品のうち、「青い妖精」でモナルダを使用しています。(4.Post Cardsを見てください)


(生育時期などは、私の住んでいる京都南部を標準として記載しています。植物の名称については、主に小学館「園芸植物大辞典」を参考に記載しました。)



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